ニキビ肌の正しい洗顔

肌トラブルの中でも、特にニキビに悩む方が多くなっています。ニキビを改善するためには洗顔が大切です。正しい洗顔を続けていればニキビの解消に繋がりますが、中にはどんなに頑張って洗顔してもニキビが一向に良くならないという方もいらっしゃいます。その原因とは、一体何でしょうか?
肌が弱酸性であれば、トラブルのないベストな状態と言えます。美しい肌を作るためには、常に弱酸性を保っておけば良いこといなります。肌がどのようにして弱酸性になるかというと、元々肌に備わっている常在菌に関係しています。肌にはいくつかの細菌がありますが、その中でも善玉菌と悪玉菌に分けることができます。両方のバランスが保てていれば問題ありませんが、表皮ブドウ菌と呼ばれる善玉菌は洗顔によって落ちてしまうのです。つまり何度も洗顔していると、善玉菌が減って悪玉菌ばかりが増えてしまいます。弱酸性からアルカリ性に変わることで、肌の状態が悪化して乾燥などのトラブルが現れてくるのです。ニキビは脂性肌に発生しやすいイメージがありますが、肌が乾燥した場合もニキビを引き起こしやすくなります。ニキビ対策として洗顔しても一向に良くならない原因は、ここにあるのです。
ニキビ肌を改善するためには、1日に何度も洗うのではなく朝晩2回に減らすことが効果的です。ただ、運動して汗をかいたり顔が汚れたときは、日中でもそのままにせず洗い流した方が良いでしょう。洗顔の際は強い力を加えず、泡で優しく包み込むように洗いましょう。